About Us(SMC概要)
ご挨拶
サクラモータークラブ 会長 坂田 芳一
サクラモータークラブのホームページがリニューアルされ、大変魅力あるものに変身致しました。これを機会に車、特に古い車に興味をお持ちの皆様に、このホームページがお役に立てることが出来れば望外の喜びでございます。
このクラブは、こよなくクルマを愛する仲間達が集い、3つの価値 「見る(観る)楽しみ」・「触れる楽 しみ」・「走る楽しみ」 を共有し、楽しいクラブづくりを目指ざしております。又、車の歴史・文化の保存と継承に寄与し、末永く地域に貢献、伝承することを活動の理念としております。
皆様、どうぞサクラモータークラブの活動に参加され、車と触れ合い、そして、歴史・文化に思いを馳せながら楽しいひと時を過ごそうではありませんか。
このクラブは、こよなくクルマを愛する仲間達が集い、3つの価値 「見る(観る)楽しみ」・「触れる楽 しみ」・「走る楽しみ」 を共有し、楽しいクラブづくりを目指ざしております。又、車の歴史・文化の保存と継承に寄与し、末永く地域に貢献、伝承することを活動の理念としております。
皆様、どうぞサクラモータークラブの活動に参加され、車と触れ合い、そして、歴史・文化に思いを馳せながら楽しいひと時を過ごそうではありませんか。
1.サクラモータークラブの沿革
クラブ名は、サクラモータークラブ(Sakura Motor Club) 略称SMC
発足当時チバ・モータークラブの名称でスタートしたが、将来佐倉市からインターナショナルに発展することを期待し千葉をサクラに改めた。サクラは、日本を代表する桜花をシンボルとして、チームカラーをピンクに、そしてクラブの名称をサクラ・モータークラブとした。
クラブ活動目的 : 千葉県下で開催されるクラシックカーのイベントが少ない理由で、千葉県佐倉市周辺にクラブを設立。その活動は、クラシックカーの展示と観賞、また動態保存に努めるクルマ愛好家の交流を主としてイベントを開催。この活動を広く告知することで自動車文化の継承と普及を行っていく。
サクラモータークラブ設立 : 2011年 8月
設立メンバー : 成田地区勤務の航空会社技術者仲間7名が設立メンバー。斉藤豊司、坂田芳一、庄司憲市、柴田芳彦、板井泰三、吉本豊、中町裕、
主たる活動:サクラ・オートヒストリーフォーラムの主催、佐倉城下町400年事業協力イベント「新町暮らシックCarまちなか博物館」共催、他。
会員数31名(2018年7月現在)
特記:前原克彦が2013年SMC会長に就いたことで、バラとクルマのコラボレーションが佐倉草ぶえの丘バラ園で具現化し、バラの育成に携わる佐倉市の文化発展に貢献することになった。前原は国際的に著名なバラ育成家で、その功績は佐倉草笛の丘バラ園が世界の優秀バラ園に選ばれるなど幅広い。2011年から4年間、サクラ・オートフォーラム開催会場として協力をいただいたDIC川村記念美術館を、2015年開催から佐倉草ぶえの丘に移し、クラシックカー展示会場とバラ園が真のコラボレーションを創出し深い関係が生まれた。佐倉市の史話によると、第11代当主堀田正恒公が海軍将校として欧州遠征時、スポーツ車とバラの苗木を持参して帰国したとの史実がある。佐倉の車とバラの花に関わるに史話を尊重しサクラ・モータークラブの理念に付記し私たちの活動の礎となっている。
クラブ活動目的 : 千葉県下で開催されるクラシックカーのイベントが少ない理由で、千葉県佐倉市周辺にクラブを設立。その活動は、クラシックカーの展示と観賞、また動態保存に努めるクルマ愛好家の交流を主としてイベントを開催。この活動を広く告知することで自動車文化の継承と普及を行っていく。
サクラモータークラブ設立 : 2011年 8月
設立メンバー : 成田地区勤務の航空会社技術者仲間7名が設立メンバー。斉藤豊司、坂田芳一、庄司憲市、柴田芳彦、板井泰三、吉本豊、中町裕、
主たる活動:サクラ・オートヒストリーフォーラムの主催、佐倉城下町400年事業協力イベント「新町暮らシックCarまちなか博物館」共催、他。
会員数31名(2018年7月現在)
特記:前原克彦が2013年SMC会長に就いたことで、バラとクルマのコラボレーションが佐倉草ぶえの丘バラ園で具現化し、バラの育成に携わる佐倉市の文化発展に貢献することになった。前原は国際的に著名なバラ育成家で、その功績は佐倉草笛の丘バラ園が世界の優秀バラ園に選ばれるなど幅広い。2011年から4年間、サクラ・オートフォーラム開催会場として協力をいただいたDIC川村記念美術館を、2015年開催から佐倉草ぶえの丘に移し、クラシックカー展示会場とバラ園が真のコラボレーションを創出し深い関係が生まれた。佐倉市の史話によると、第11代当主堀田正恒公が海軍将校として欧州遠征時、スポーツ車とバラの苗木を持参して帰国したとの史実がある。佐倉の車とバラの花に関わるに史話を尊重しサクラ・モータークラブの理念に付記し私たちの活動の礎となっている。
2-2.SMC活動実績
開催年月 | 名称 | 開催場所 | エントリ台数 | 観衆人数 | フォーラム講師 | 協力団体 | エンターテイナー等 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2011.5 | 第1回サクラ・オートヒストリーフォーラム(SAHF)2011 | DIC川村記念美術館 駐車場 | 54 | NA | |||
2012.5 | 第2回SAHF2012 | DIC川村記念美術館 駐車場 | 57 | NA | |||
2013.5 雨天 | 第3回SAHF2013 | DIC川村記念美術館 アート広場 | 47 | NA | 川上完氏 河村氏、飯田裕子氏 | ||
2013.12 | 第1回新町暮らシックCarまちなか博物館 | 新町通り市営駐車場 沿道パレード | 23 | 700 | 佐倉高校記念館 | 同心円ボーカルグループ | |
2014.5.10 | 第4回SAHF2014 | DIC川村記念美術館 アート広場 | 78 | 2460 | 川上 完氏 飯田裕子氏 | 三四朗Sax | |
2014.12 | 第2回新町暮らシックCarまちなか博物館 | 新町通り市営駐車場 沿道パレード | 31 | 1000 | 習志野ジャズバンド | ||
2015.5 | 第5回SAHF2015 | 佐倉草ぶえの丘自由の広場・駐車場、研修室 | 98 | 4000 | 寺本氏 加藤氏(富士重工) 飯田裕子氏 | 益山真理子Piano | |
2015.12 | 第3回新町暮らシックCarまちなか博物館 | 新町通り市営駐車場 沿道パレード | 35 | 500 | |||
2016.5 | 第6回SAHF2016 | 佐倉草ぶえの丘園内駐車場、岩名パレード、研修室 | 90 | 2000 | 杉山氏(本田技研) 寺本氏 飯田裕子氏 | 水野友恵ボーカル、 | |
2016.12 | 第4回新町暮らシックCarまちなか博物館 | 新町通り市営駐車場 沿道パレード2周(同乗可) | 35 | 200 | 商店会駐車場 カ所展示 | パレード同乗者抽選会 | |
2017.5 | 第7回SAHF2017 | 佐倉草ぶえの丘園内全域 沿道パレード20台、研修室 | 100 二輪車10台 |
当摩氏(カタログ収集家) 寺本氏 飯田裕子氏 | |||
2018.5 | 第8回SAHF2018 | 佐倉草ぶえの丘園内全域 沿道パレード20台、研修室 | 100 二輪車10台 |
当摩氏(カタログ収集家) 寺本氏 飯田裕子氏 | |||
2019.5 | 第9回SAHF2019 |
佐倉草ぶえの丘園内全域 体育館(講演会) |
展示車両 111台 特別展示車 6台 二輪車 10台 沿道パレード 24台 |
全日本ダットサン会副会長・歴史研究部長 石川和夫氏 寺本 健氏 飯田裕子氏 |
2-3.SMCの理念
- このクラブは、こよなくクルマを愛する仲間達が集い、3つの価値 「見る(観る)楽しみ」・「触れる楽しみ」・「走る楽しみ」 を共有し、楽しいクラブづくりを目指ざす。
- 運営は、協力支援を惜しまない愛好家の自律性を尊重する。
- 会員の親睦を図り、参加者、見学者や運営者の満足を追求する。
- 自動車歴史とクルマ文化の保存と継承に寄与し、末永く地域に貢献、伝承する。